学園もの 青春 スポーツ部活
コロナ禍における大会 三年生最後の大会
最終更新:2024-02-16 15:35:21
68035文字
会話率:59%
【あらすじ】イケメン長身拗らせ年下わんこ攻め×平凡受け
高校生になった港 灯(ミナト アカル)は、中学時代に陸上で勝手に憧れライバル視していた鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト)と図らずも同じ学校に通うことになる。アカルは中学で陸上の才能を発揮
していたが、アジさんの圧倒的な速さに敗れ、そしてその性格に「大っ嫌いだ!」と幻滅してからは、陸上に対する情熱を失っていた。
「陸上なんかもう二度とやるか」と意気込むアカル。高校では勉強に専念しようと決めていたが、偶然にも潰れかけの陸上部の体験会に参加してしまう。そこで再会したアジさんは、昔の冷たくて高慢な態度から一変、すっかり毒気を抜かれた、無表情だけと優しく周りに接することができる先輩になっており、アカルの手は自然と入部届にサインをしていたのだった。アカルはアジさんの人柄に惹かれていくと同時に、陸上への思いも再燃していく。
二人は、再会を機に新たな陸上部の仲間として夢に挑戦していく中で、互いに成長し、絆を深めていく。しかし、明らかに友情ではない、心の底で確かに頭をもたげる恋愛感情や、中学時代のライバルたちとの対決が壁となって立ちはだかり、二人に様々な試練を課してゆく。果たして彼らは最後まで一緒に走り続けられるのだろうか?(509文字)
【登場人物】
湊 灯(ミナト アカル)
両親ともに身長が高く、本人も無事その遺伝子を受けついだ長身の高校1年生。父親がスペイン出身で、顔のホリが深く、赤みがかったアンバー色の瞳と、地毛の明るい茶髪が特徴的。中学のときはとある事件のせいでアジさんのことが嫌いだったが、知らない間にアジさんが変化を遂げていて、過去のアジさんと現在のアジさんとの折り合いに困惑中。
鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト)
平均的な身長、平均的な顔立ちの平凡な高校2年生。ひとつだけ一般の高校生と違うところを挙げるとすれば、陸上競技の中でも小学校から続けている長距離走が非常に得意な点。それ以外に特別な才能や趣味はない。なんなら運動部のくせに球技は大の不得意。中学のときは色々荒れてツンツンしていたが、高校に入学して以降、のほほんとした雰囲気と環境に助けられてトゲが抜けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 17:05:52
18470文字
会話率:34%
『アリス・バセット』シリーズ第二弾!
転生した乙女ゲームから無事に脱出をしたアリス達は、危険な薬『オピリア』を操る女王と教会の脅威から世界を守った……ハズだった。
アリス達がようやく掴んだ幸せを謳歌していた所に突如として舞い込んできた
、この星の神『妖精王』が失踪したという情報。
真偽を確かめるべくアリス達はかつての仲間たちと共にまた動き出す。
新たな仲間と不思議な少年、そして立ちはだかる新たな敵の正体。
更に深まる星の謎にアリス達は果たして辿り着くことが出来るのか⁉
アリス達の冒険は、さらに加速していく――!
※ モフモフやドラゴンも沢山出てきます♪ 友情、愛情、成長を全部堪能出来る、お花畑で最強(物理)ヒロインアリスの、笑いあり涙ありの物語!
※このお話からでも楽しめると思いますが、前作も興味があれば是非!
※毎日更新がんばります!
※※この作品はアルファポリス、カクヨム、エブリスタにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 17:00:00
2255607文字
会話率:67%
昭和後期、養父母への反発から永遠を手にした女子高生のかなめ。吸血鬼JKとして仲間との和気あいあいとした生活が始まったが、山奥の学園は色々と後ろ暗い秘密が隠されていた。そんな中、知り合った人狼の銀子は銀髪の美少女で、ふたりは主従として絆を育ん
でいく。
学園から逃げ出したかなめらは、救助してくれた桜庭の属する組織「教会」に身を寄せるが、吸血鬼殲滅を掲げるその組織も、どうやら、まともではないようだ。
かなめと銀子に安住の地は見つかるのか――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 19:06:26
154613文字
会話率:41%
異世界に生まれ変わったサキュバスのハーフ、館浜キズナ。自殺を選んだ前世の辛い過去を背負いながらも、新たなる生命を受け入れる。しかし、彼は特異な力を持っていることを知り、異世界での新たな生活が始まる。
「チャーム」と呼ばれる魅力により、30
秒の視線だけで相手を虜にする力を手に入れたキズナ。また、驚異的な怪力も備え、高層ビルをも拳で破壊できるほどの力を秘めている。
彼女(彼)は異世界の学園、『カインド・オブ・マジック学園』に転入することとなり、魔術を学びながら特異な力を隠すことを試みる。しかし、美しい容姿のために学園で一躍注目の的となり、イケメン女子として様々なトラブルに巻き込まれていく。
キズナは前世の傷を癒し、異世界での新たな友情や愛情に包まれながら、成長していく。彼女が抱える特異な力と過去との闘い、そして新たな仲間たちとの絆の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 18:41:20
50927文字
会話率:58%
小学校からずっと友達らしい友達がいない「ぼく」は、お昼は決まって便所メシ。音楽室の前のトイレが唯一の落ち着く場所。そこに、もうひとり便所メシ仲間ができた。心通わせていくなかで、おこる一つの事件。友達を大切にする、そんな当たり前の気持ちを思い
出させる作品です。ちゃんとハッピーエンドで終わる物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 19:21:09
5062文字
会話率:42%
「好き好き人生」第二弾。
石川真央、二十三才。生まれながらの心臓疾患のため、病院から宣告された寿命は二十歳。私はもう死ぬのだ。未練を残してはいけない。そう、好きなことも好きなものも、好きな人すら作ってはいけない。ただ、今を生きるために働く
必要がある。
フルタイム勤務に疲れるようになり、パートとして転職した先にいた研究員、草薙貴博は、普段からおとなしいくせに夢中になると周りが見えなくなるタイプ。そんな貴博に惹かれる真央。だが、貴博は妻子持ち。
真央は知っていく。好きなこと、好きなもの、好きな人を。
医者は真央に言う。大事なことは、人生を満足できるかどうか。
医者は貴博に言う。大事なことは、人生を満足させられるかどうか。
真央は葛藤する。残り少ない人生のなかで。満足できるように。
貴博は覚悟する。真央の人生を満足させられるように。
この物語はフィクションです。登場する団体名、会社名、人名等の名称はすべて、実在する団体、会社、人物、商品等とは一切関係ありません。
「好き好き人生」第二弾。よろしくお願いいたします。
「好き好き人生」第一弾はこちら⇒https://ncode.syosetu.com/n6282il/
注意)第一弾はハイファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 15:46:08
204112文字
会話率:58%
遥か昔、魔法の星が滅ぼされ、その力が魔法使いの一族に受け継がれた。しかし、星の力は次第に弱まり、一族も次第に衰退していった。物語の舞台は、星の力を求める者たちと、それを守る者たちの対立の中で展開される。
最終更新:2024-01-14 15:41:53
8099文字
会話率:9%
――四月一日。エイプリルフール。
“マンホールは異世界に繋がる魔法陣”
誰かがそんな大ボラを吹いた。
もちろん、信じる者は居ないし、誰もが笑う。
「そんな嘘に引っかかる奴いるのかよ」
と。
しかし、それは嘘ではなかった。
実はこの世界には異世界へと繋がるマンホール型の魔法陣が存在していた。
大森一馬は大堂学園に通う高校一年生。入学式当日、とある理由で遅刻した彼は、学園の塀を乗り越え様として落下。その時、丁度落ちた場所にマンホールが存在していた。
だが、それはただのマンホールではなく、異世界へと繋がる魔法陣だった!!
現在、月一更新……申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 01:23:19
523307文字
会話率:32%
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オタルは奴隷として労働の日々を送っていた。
奴隷として暮らしていながらも、育ての親ゴブリンのゲラルトの教養により、優しく温厚な性格に育ったオタルは、忌み嫌われる種族のオークながらも、奴隷の仲間達
からは強い信頼と友情を育んでいた。
そんな中、勇者が国王となり奴隷廃止を宣言、がその中でオークという種族は魔族ではなく魔物とされた。それによりオタルは一人、魔物の巣窟とされる鉱洞から出されることもなく、オタルは数々の死線をくぐりながらそこで鉱石や魔物の素材を集めながら生活していた。
しばらくしてその地下奴隷鉱洞区がダンジョンと認定される。
そしてある事件の後、彼は偉大な功績を残し、その報酬として自由の身となる。
しかし、人々のに根付く魔族、特にオークへの偏見、差別、嫌悪は無くなることはなく。オタルはその怒りや憎しみの矛先を向けられることもあった。
旅に出ることを決意するオタルは、その中でゲラルトとの約束を胸に必死に生きようともがくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 13:48:28
282323文字
会話率:54%
人に異能――スキルを与えることができる貴重な魔石〝天の宝玉〟。
それを使ったBランクパーティー『神速の牙』の少年ナギサ・グローティーはある日、唐突にパーティーから追放されてしまう。
理由は、彼が手にしたスキル【減速】《スローファー
スター》――自分の体の動きを遅くすることができるスキルが役立たずであるからだった。
さらに、ナギサは理不尽な理由で『神速の牙』のリーダー、ユアン・グラネルドに殴られてしまう。
そんな中、決死の思いでナギサはスキルを発動させるが――、逆効果。〝元〟仲間達から蚊の羽音だとバカにされ、『害虫』と揶揄される。
心が折れ、逃げるように冒険者ギルドから立ち去ったナギサはある赤髪の女剣士――クシェラと出会い、Sランク冒険者となって、ユアン達を見返すことを決意する。
一方、ユアン達――『神速の牙』はナギサがパーティーから抜けたことにより、落ちぶれていき……。
――これは、一度は『害虫』と蔑まれた少年が『英雄』となる物語。
*一話、三千文字程度です。ざまぁは第一章の後半にあるので、そこまで待機っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 21:28:48
129017文字
会話率:44%
「――さて、そろそろ全員黙ろうか」
入隊してわずか一ヶ月の少女は、最高権力者に安物の剣を向けた。
とても新人とは思えない、生意気で凶悪な笑みを浮かべて。
///
不正と暴力が横行する腐りきった騎士団で、懸命に生きぬく下級騎士の少年少女たち。
そこに紛れこんだのは、若冠17歳にして中央州騎士団の一部隊を率いる、かの有名な中将だった。
抑圧された環境で隠れチートの少女が暗躍して、下克上を果たすまでの物語。
///
理不尽な暴行・殺人ありの重い話です。ハッピーエンドですがキャラ死にます注意。
挿絵あり、非表示可。キャラが多いので紹介ページをお供にどうぞ。
本編51話+番外編19話。完結済み。
◆2023/12/31 番外編 「来訪編」追加。
それまでずっと黙っていた男が、ぽつりと言った。
「大将殿でいらっしゃいますか」
少女がいたずらじみた笑顔を浮かべて振り向く。と同時、門につながる塀の上から、小さな舌打ちの音が鳴る。
「はええよ」塀の上から赤毛の青年が降ってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 23:32:48
432268文字
会話率:49%
とある小国の無法地帯で暮らす青年たちが、銃を抱えて泣く幼い少女を拾った。彼女の父親は、世界に隠された、知る人ぞ知る名狙撃手。そして彼女もまた、卓越した才能を持った狙撃手だった――。
そんな幼女と青年たちが日々を生き抜く、時々シリアス、時々ほ
のぼの、時々ガンアクションな日常譚。「あれはな、お前らにだけは知られたくないと、いがみあう古参どもが唯一結託してひた隠しにしてきた、べらぼうな戦力だ」
//
銃火器や軍事系の知識皆無。監修者募集中。
全53話+番外編。完結済み。挿絵募集中。ブクマ・感想・評価など感謝。
◆2020/1/1 番外編「はじめてのおつかい」追加。
通話状態にしたばかりの端末からまず聞こえたのは、鼻で笑う声。
『よう。何やってる、死ぬ気か』
突如起きた混戦の中、仲間とはぐれた一人の行動をそう断言できるやつは、そう多くはない。今もどこかからこの騒ぎを悠々と見下ろしているのだろう。
*50話から体裁変更。改行増やしました。
*旧タイトル「狙撃手の娘(幼女)、拾われました。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 11:00:00
331424文字
会話率:52%
ある日、首都圏にある高さ日本最高レベルを謳《うた》い、この春完成したばかりの超高級タワーマンションが異世界転移する。転移チートによってタワーマンションは高度な知性を発現させ、ダンジョンマスター(ダンジョン神?)となり、自身の体をダンジョン
化する。学校帰りにタワーマンション一階のカードショップに居合わせた男子高校生の主人公とその友人二人はこの転移に巻き込まれてしまう。三人は冒険者として、仲間の転移者たちと協力してダンジョンの攻略、そして現実世界への帰還を目指す。
あらゆる要素が盛り沢山、おっさんギルド長にギルドの受付嬢、男子高生や女子高生に眼鏡っ娘、幼女や賢者、勇者どころか天使や悪魔までもが登場する。グルメな食事に熱いバトル、バイオレンスにレジデンス。スローライフにお祭り騒ぎ。冒険、友情、恋愛要素。レベルアップにマジックバッグ。角ウサギやゴブリンなどの定番モンスターは言わずもがな、大剣どころか戦車まで出て来ての集団戦だ。更にはカードゲーム要素もあれば戦国バトルもあったりする。もふもふや、「ざまあ」もあれば、ガチャもある。リスポーンやハーレムだって当然ある。もちろん魔法だって忘れちゃいない。そしてネコは無双する。あっと驚く展開だ。しかも昨今流行りの男女平等やLGBTにまで配慮する奥ゆかしさだ。
これを読まずに何を読む? え? 読まない? お客さん、莫迦《ばか》を言っちゃーいけねーよ。どうだい一口だけでも試してみちゃあ、くれないかい? 飛び切り美味くはないかも知れねえが、決して不味くはないはずだ。なあに、今日のところはお足は要らねえ、さあさ、ガブっと行っちゃってくだせい。ただし、余りの旨さに驚いて、饅頭のように喉に詰まらせるなんてーのはお客さん、ちょっと勘弁してくださいよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 07:30:14
82000文字
会話率:1%
人間が滅亡の危機に陥った戦いから約1000年後の時代を生きる少年たちの物語。仲間との絆を深めながら、次々と起こる困難に立ち向かっていく!少年たちの未来は果たして......?!
最終更新:2023-12-27 14:13:45
3610文字
会話率:58%
〝 魔法の石を作る技師、過去から逃げた男は弟子とともにもう一度手を振るう。 〟
石を介して魔法を使用する世界で、その魔法の石【ルーン】を作る製錬技師たち――。
ウェイ・ヴァルナーは、ルーンの最先端技術を常に追い求める製錬技師の中で
も突出した知恵と技術を持っていた。
しかし、その腕故の自信は、ある時一人の犠牲者を生んでしまった。
自分の腕を過信したが故のその事故は、ウェイの心にトラウマとして永遠に刻まれることとなる。
その後、生きる意味を見失ったウェイは一人の製錬技師に拾われた。
片田舎で再び製錬技師として腕を振るっていたウェイ。
そんな彼にも或る日転機が訪れる。
国認製錬技師に連れられ十三年ぶりに戻って来た王都で、ウェイは店を開き、もう一度いちからやり直すことになる。
そこで、ウェイは一人の少女と出会う――。
その少女との出会いが、ウェイに過去と向き合うきっかけを作っていく。
次々に降りかかってくる難題に、増えていく新たな仲間達。
それらの果てに、ウェイは遂に〝過去の自分〟を取り戻す。
これは、最先端技術との向き合い方に苦悩する一人の〝製錬技師の解体新書〟
恐れるな。その技術は必ず未来の発展へと繋がる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 16:00:00
188423文字
会話率:41%
碧(あおい)は「凄腕のイケメン剣士に護られながらの冒険」を夢見る女子中学生。
ある日、思いがけず異世界に投げ出された彼女を待ち受けていたのは、剣を携えた銀髪の美少年――からの殺意。そして、虚ろな目をした暴漢たちだった。
なんとか危機
を切り抜けた碧に、容赦なく襲いかかる魔族。それは碧が、かつて魔族による侵略を阻んだ伝説の巫女の生まれ変わりだからだという。
碧の夢はとある出来事を経て少年により叶えられることとなるが、過去に起因する事情から少年は固く心を閉ざしたまま。少年とは対照的に彼の仲間たちは好意的で、魔族に狙われる碧の護衛を快く引き受ける。
「新たに三人、仲間が加わる」。碧だけに働きかける不思議な声に導かれ、人ならざる者に抗う旅が今、始まる。
※本作品は、個人サイト『幻想エンドレス(http://www.endlessfantasy.yumenogotoshi.com/)』にて連載していた同名小説を大幅に加筆・修正したものです。
※現在全話改稿作業中です。7/4時点で3章「痛み出す過去(2)」まで終了しています。話数が前後しているものがありお見苦しいことと思いますが、改稿と同時並行的に修正していきますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 00:49:11
907191文字
会話率:37%
大学仲間との打ち上げのため道を急ぐ主人公、佐渡誠也
その道の途中、佐渡誠也は一人の少女と出会う。
三月の寒空の下、寒そうに震えている少女を無視できない佐渡誠也は少女に事情を尋ねると、帰る家がないらしい。
ますます少女が心配になった佐渡誠也
は少女を自分の家に呼び、共同生活を始める。
佐渡誠也は少女がどうして帰る家がないのかを考えつつ、少女が少しでも楽しく暮らせるよう努力し、どうにかして少女のことを助けようとする.
そんな優しい青年と優しい少女の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 10:00:00
970819文字
会話率:45%
村を離れた右衛門と仲間たちの新しい未来の形成。
最終更新:2023-11-15 19:10:30
86003文字
会話率:40%
俺の名前は華月京(かづききょう)。
春過ぎなんて中途半端な時期に、田舎の学校に転入した高校二年生だ。
見た目は外国人(純血日本人だが)で、運動神経と目がめっちゃいいから普通じゃないけどあえて言おう。俺はフツーの高校生だと。
だっ
たのに! 気付いたら異世界に!?
そして前世からの友人だという超絶美形に告げられた、衝撃の事実!
俺の前世は最強の剣豪だった!? しかも神様の仲間だって!?
多々ある異世界を渡りながら、仲間と共に妖魔(人間の敵らしい)をバッタバッタと斬りまくる!
目指すは全世界平和!
あれ? でも俺、あんま活躍してないぞ? なぜに?
※カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 12:47:14
479549文字
会話率:37%
「いざ、推して参る!!」
刀、魔力銃、千里眼。
多彩な武器を持った、最強の戦闘民族『シントウ』の落ちこぼれ、アイシェン・アンダードッグ。彼は最強の師匠、サンと共に里を飛び出し旅に出た。
旅の道中訪れた国にて、彼らは盗賊団が小さな村を襲って
いるのを目撃する。見逃せない、そんな理由で盗賊団を倒したアイシェンとサンだったが、そこで世界の裏側で暗躍する巨大な組織の話を耳にする。
「楽しませてくれた礼だ、仲間にでも何でもなってやろう」
――盗賊団の地下牢で出会った、500年を生きる『不老不死の邪竜』、ファフニール。
「取るに足らない人と思ったら、問答無用で見捨てるからね」
――戦闘民族『竜殺しの民』の生まれでありながら才能の全てを頭脳に費やした女、ジークフリート。
それぞれの思惑と目的を持った個性豊かな仲間たちと共に、世界を巻き込んだ戦いへと発展していく。
アイシェンたちを取り巻く神秘にまみれた運命の行方は――!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 19:00:00
49714文字
会話率:48%